社会的共通資本寄付講座

Chair of Social Common Capital

ご挨拶

代表:松島斉

東京大学大学院経済学研究科教授

東京大学大学院経済学研究科 社会的共通資本寄付講座特任教授

社会的共通資本(SCC)は、経済学研究科教授でいらした故宇沢弘文先生が提唱された概念です。SCCは、地球環境や社会環境を、誰かのものではなく人類の共有財産と捉えます。寄付講座はSCC概念を発展させ、自然、社会、経済がよいハーモニーを奏でるような暮らしの仕組みを具体的に考えていきます。

人類は、気候変動、コロナ禍、ロシア・ウクライナ危機など厳しい状況下において、本質的な意味において社会に関連付けられた学問を必要としています。それは、地域性、多様性、包摂を重視し、公正と平等に真摯に向き合う学問です。寄付講座は、理論、実験、社会実装による新しい実証経済学を構築して、この社会的要請に応えます。

ニュース

2024年2月23日:萱場豊講師・松島斉教授らの論文「Two experiments on trading information goods in a network」がGames and Economic Behaviorに掲載されました。研究成果一覧

2023年11月13日:松島斉教授が東京大学金融教育研究センター・日本銀行調査統計局 第10回共催コンファレンス「国際経済環境の変化と日本経済」にて特別講演を行います。詳細

2023年8月29日:矢ヶ崎将之特任研究員らのワーキングペーパー「CEO Gender Bias in the Formation of Firm-to-Firm Transactions」が公開されました。研究成果一覧

2023年8月24日:松島斉教授・萱場豊講師らのワーキングペーパー「The Effect of Framing in Sealed-Bid Auctions: Theory and Experiments」が公開されました。研究成果一覧

2023年7月28日:松島斉教授が、東京大学「未来戦略LCA連携研究機構」設立記念シンポジウム にパネリストとして登壇しました。詳細

2022年9月26日松島斉教授の執筆記事温暖化対策に新たな視点 世界共通の炭素価格目標を日本経済新聞「経済教室」に掲載されました。

2022年9月26日松島斉教授の執筆記事 A New Perspective on Global Warning Countermeasures: A Worldwide Carbon Price Target,”日本経済新聞「経済教室」「温暖化対策に新たな視点 世界共通の炭素価格目標を」の英訳)がDiscuss Japan (Japan Foreign Policy Forum, Nov. 14, 2022, 外務省)に掲載されました。